導入事例

キネコ国際映画祭2024

概要

イベント名一般社団法人キネコ・フィルム様
キネコ国際映画祭2024
会場エリア二子玉川ライズ・ショッピングセンター テラスマーケット
玉川髙島屋S・C
多摩川河川敷エリア
二子玉川公園
I love theater(シュクレペールカフェ、ふたこビール醸造所、ロイヤル介護)
イベントURLhttps://www.kineko.jp/
導入種別映画祭
チケット販売方法先着販売/当日券売機販売/日時指定/座席選択/人数制限
キネコ国際映画祭ロゴ
キネコ国際映画祭2024会場風景

導入イベントについて

二子玉川発、世界で一番やさしい映画祭
子どもたちの好奇心と思いやりを育む映画の力を信じて──
ドラマやSF、ファンタジー、アニメーション、ドキュメンタリーまで、世界各国から親子で楽しめる多彩な映画が揃いました。また今年度は、カナダのケベック州政府ご協力のもと、フランス 語を公用語とし、独自の芸術文化を育んできたケベック映画特集も新たに実現。子どもたちを励まし、刺激する選りすぐりの映画を上映します。

導入背景

キネコ国際映画祭は、子どもと家族向けの映画を中心に上映する国内最大級の映画祭です。
毎年多くの来場者が訪れる中で、チケット販売の効率化や運営負担の軽減が求められていました。
これまでオンラインでの事前販売を中心に運用していましたが、
より多くの来場者に柔軟な選択肢を提供するため、今回初めて当日券販売を導入。
しかし、窓口対応の増加や現場のオペレーション負担が懸念点となり、
これらの課題を解決するためにクラウドパスの活用を決定しました。

キネコ国際映画祭2024会場風景

導入の目的① – 初の当日券販売に対応する券売機レンタル

キネコ国際映画祭2024券売機使用風景

特定の対象者のみチケットを購入できるよう、一般申込フォームとは別途内販・協賛・OB用の申込フォームを作成しました。チケットを購入する際は、シリアルコードを入力してもらい発券できるように設定を行いました。
シリアルコードは一度のみ利用可能とすることで、申込回数制限を設けることができます。

導入の目的② – エンドユーザーによる座席選択機能

キネコ国際映画祭2024会場風景

クラウドパスでは、オンラインでも券売機でも、エンドユーザー自身が座席を選択可能。
これにより、窓口での座席管理が不要になり、人件費を抑えながらスムーズな運営を実現しました。

導入の目的③ – 多様なプログラム・券種販売に対応

キネコ国際映画祭2024タイムテーブル

クラウドパスは、無料・有料を問わず、多様なチケット種別や申込フォームを一つのシステムで作成可能。
キネコ国際映画祭では、全41プログラムのチケット販売をクラウドパスで一元管理。
申込受付から販売、売上・在庫管理までクラウドパスのみで完結しました。

【導入後の効果・主催様からのお声】

今回、初めての当日券販売を導入するにあたり、クラウドパスの券売機レンタルを活用したことで、スムーズな運営が可能になりました。
また、座席選択機能や多様な券種管理により、窓口対応の負担を軽減しながら、来場者にとっても快適なチケット購入体験を提供できました。
キネコ国際映画祭では、これまで数年にわたりクラウドパスを活用しており、今後も映画祭の円滑な運営を支えるシステムとして引き続き活用していきます。

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