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導入施設について
長居植物園は、1974年(昭和49年)の開園以来、大阪市内にありながら四季折々の花と豊かなみどりに触れられる植物園として親しまれています。
広さ約24.2haの園内には、様々な専門園のほか、季節の花で一面を覆いつくす約2,000㎡のライフガーデンや、ウメ・サクラ・ジャカランダ・サルスベリといった花木などがあり、美しく咲き誇る植物が一年を通して楽しめる施設でございます。
導入背景
長居植物園様では、北東ゲートのチケット販売窓口を閉鎖したいという課題がありました。
しかし、広大な敷地を有するため、無人での入園管理が難しく、どのように安全かつスムーズに運営すればよいかが大きな課題となっていました。
導入の目的① – 北東ゲート無人化によるセキュリティ不安の解消
北東ゲートのセキュリティを担保しつつ、無人での入退場管理を実現する方法を模索していました。
クラウドパスでは、施錠付きゲートと連携できる仕組みを開発。これにより、チケット購入者は北東ゲートからの入園も可能となり、無人運営が実現しました。
【後日談】
広大な敷地に位置する北東ゲートは、駅からのアクセスに重要なゲートでした。窓口閉鎖直後は利用者が減少しましたが、徐々に認知が広まり、現在では北東ゲートの利用者も増加しています。
導入の目的② –電子版年間パスポートの販売
年間パスポートをオンラインにて販売でき、電子版の年間パスポートを販売したいという要望がありました。
ですが、一般的なチケット販売システムでは以下の課題があります。
・電子版での販売不可
・電子版へのイメージ写真添付不可
・オンライン購入不可
・チケット販売システムとは別で管理が必要
クラウドパスでは、同じシステム内で年間パスポートをオンライン販売でき、他の券種と同じ管理画面で一元管理可能。販売管理の効率化に大きく貢献しています。
導入の目的③ -添付ファイルアップロードによる証明書確認
長居植物園では、年間パスポートや各種割引券(大阪市在住65歳以上、障がい者・介助者1名、中学生以下)など、多様な券種を取り扱っています。
オンライン申込時に身分証明書や必要書類を添付ファイルとしてアップロードできるようフォームをカスタマイズ。
窓口での確認作業がオンラインでも可能になり、管理業務の効率化と正確性向上に貢献しています。
導入効果・運用
電子チケット導入前は、主に紙チケット販売によるアナログ対応が中心で、オンライン化・電子化に対して不安がありました。
しかしクラウドパスの導入により、
・オンライン販売による無人運営の実現
・在庫・販売状況の管理業務の軽減
・窓口での対応負担の軽減
など、導入時の懸念は解消。効率的で安全な運営が可能となり、管理コストや人件費の削減に貢献が期待できます。
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