


導入施設について
1963年に誕生した神戸ポートタワーですが、 世界初のパイプ構造(構造双曲面構造)、鼓を長くしたような美しい外観で「鉄塔の美女」とも呼ばれ、神戸の方からも愛されてきました。 2021年9月27日より、耐震の補強工事のため休館となっていましたが、2024年4月26日にリニューアルオープンを迎えました。 タワーでは、展望フロアや今回のリニューアルオープンから初めて入場可能となる屋上フロア以外にも、 光のミュージアム、メリーゴーラウンドカフェ&バー、ポートタワーギャラリー、太陽と月と星の空中回廊などといった様々なコンテンツも提供しております。
導入の目的① – チケット販売管理
タワー内の収容人数が決まっているため、オンラインや券売機での共通在庫管理を行う必要があり、1つのサービスでチケット販売枚数管理を行えるシステムを検討しておりました。 通常の入場チケットだけではなく、タワー内で使用が可能な飲食予約券のセット券も販売しサービスを活用しております。
導入の目的② –チケット受付・来場管理
有料・無料エリアの差別化と少人化を図るためにセキュリティーゲートを導入いたしました。 今回、セキュリティーゲートを導入したことで入場時間に応じた入場管理が可能となっております。 ゲート以外にも展望デッキや飲食席の受付も行っており、管理画面上で場所毎の利用者数がリアルタイムで確認が出来るようになりました。
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