導入事例

森のわくわくよぞら_mv
森のわくわくよぞら_プロジェクター映像

導入施設について

森のわくわくの庭は、まるで”自分の庭”のように思い切り遊んでほしいという思いから生まれた、全天候型の遊び場です。 2024年12月にリニューアルオープン!新たなテーマは「くも」。くもの中で遊んだり、くもの上を歩いてみたり、、
”よぞら”推しポイント
①館内の照明は時間により暗くなります!夜あそびのドキドキを体験できます。
②持ち込みOK!ドリンクバー付!
飲食物の持ち込みがOKになりました!そしてドリンクバーもあるので、たくさん遊んだあとはしっかり水分補給ができます。

導入背景

「よぞら」では、施設利用までの手順が複雑で、来場者・管理者の双方にとって負担が大きいことが課題となっていました。
従来の流れでは、

1.事前にLINEを登録
2.LINE内の同意書に同意
3.受付で同意書を提示
4.チケットを購入

といった手順が必要で、特に小さな子どもを連れた来場者にとっては手間がかかるものでした。
また、管理側も予約管理がアナログで、来場者数の把握や運営負担が大きい状態でした。

こうした課題を解決し、よりスムーズなチケット購入と施設利用を実現するために、クラウドパスを導入しました。

森のわくわく橋

導入の目的① – 日時指定チケットのオンライン販売で、窓口対応を効率化

森のわくわくよぞら_受付

クラウドパスを導入したことで、チケットをオンラインで24時間いつでも購入可能に。これにより、来場者は同意書を事前に取得し、受付で提示する必要もなく、オンラインで事前に同意し、チケット購入まで完了できるようになり、スムーズに入場できるようになりました。また、窓口ではリストバンドの発券のみとなるため、受付対応の負担が大幅に軽減されました。

導入の目的② – チケットの分配機能で、ママ友同士の購入もスムーズに

森のわくわくよぞら_分配

クラウドパスでは、一度に複数枚のチケットを購入可能なため、子連れのファミリー層にとって便利です。
また、チケットの分配機能により、ママ友同士でまとめて購入し、それぞれに送ることが可能。
都合の良いタイミングで購入できるため、お客様の利便性が向上し、満足度アップにつながっています。
施設側の窓口対応の負担も軽減し、業務効率も向上しました。

導入の目的② – オリジナルスタンプ受付を導入

森のわくわくよぞら_スタンプ受付

クラウドパスではさまざまな受付方法を選択できますが、「よぞら」ではスタンプ受付を採用しました。オリジナルの受付スタンプを使用できるため、お子様向け施設に最適です。特に、スタンプを画面に押した後にイラストが表示される演出により、電子チケットでもワクワク感を演出できています。さらに、スタンプは複数種類登録可能で、来場するたびにどのスタンプが出るか楽しめる仕組みになっています。

導入の目的④ – 有効期限付きチケットで、急な予定変更にも対応

森のわくわくよぞら_ジャングル

クラウドパスでは、チケットに有効期限を設定可能。
そのため、子どもの体調不良などで来場できなくなった場合でも、購入済みのチケットを有効期限内なら別日に利用可能。
この柔軟な対応により、利用者満足度が向上し、キャンセルによる売上機会損失も軽減されました。

導入の目的⑤ – データ管理の一元化で運営効率アップ

これまで来場者数はLINEの管理画面で確認していましたが、チケット売上や在庫状況、受付状況などのデータをクラウドパスの管理画面上で一元管理可能に。
これにより、リアルタイムでの来場予測や販売状況の把握が容易になり、運営の最適化につながりました。

【導入後の効果・施設運営者様からのお声】

クラウドパスの導入により、チケット購入の手間が大幅に削減され、来場者の利便性が向上しました。
また、施設側も窓口対応や管理業務の負担を軽減しながら、運営の効率化を実現。

「よぞら」のように、施設利用までの導線やチケット管理に課題を抱えている施設にとって、クラウドパスはスムーズな運営を実現する最適なシステムです。

森のわくわく館内風景

導入事例一覧