レジャー・観光施設②
レジャー・観光施設
運用ポイント
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- 1定員管理とフロア混雑のコントロール
- 施設内の最大収容人数を守るため、日時指定や定員制限をチケット販売時に設定可能であることが重要です。これにより、最大収容人数を超えないよう制御しつつ、混雑を防ぎ、安全で快適な運営を実現します。来場者の安心感や満足度が向上し、リピーター増加にも寄与します。
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- 2チケット販売チャネルの多様化と一元管理
- オンライン予約、窓口販売、券売機利用の多様なチャネルを提供し、在庫や売上をリアルタイムで管理が可能です。販売チャネルの拡大で売上増加を目指しつつ、手間を削減し、運営負担と顧客利便性を向上させることができます。
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- 3入退場管理と施設内導線の最適化
- セキュリティゲートを導入し、入退場をスムーズ化。施設内混雑を緩和し、効率的なエリア運営を実現します。特に無料・有料などエリアが分かれる施設では、区分管理を自動化することで、省人化や無人運用にも対応可能です。
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- 4データ活用による運営改善
- 利用者データを収集・分析し、特定の時間帯の混雑対策や人気のエリアの改善に役立てます。また、データを基にプロモーション施策を展開し、新規顧客の獲得やリピーターの維持に活用できます。
クラウドパスの
おすすめ機能
レジャー・観光施設運用にあたり、クラウドパスに搭載されている機能の中でもレジャー・観光施設運用向けの機能をご紹介します!
- セット券
- 複数の異なるチケットをセットにして販売でき、セット券に含まれる枚数分の発券や在庫管理も簡単に行えます。そのため、キャンペーンやイベントなどに重宝されています。
- クーポン
- 発行したクーポンコードを購入時に入力することで、割引や特典を提供できます。また、福利厚生などにも利用可能で、顧客の特典利用促進に役立ちます。
- 時間精算
- 利用時間に基づいて自動的に料金を計算する機能です。券売機や入場ゲートを使えば、人手をかけずに精算作業を無人化でき、運用効率が大幅に向上します。
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レジャー・観光施設
参考例
株式会社D.S 様
体験コンテンツ・デジタル展示施設
乗換えアミューズメント施設/年間来場数:約50万人
- チケット販売方法:オンライン、券売機
- 入退場方法:QRコード受付
- 導入機器:QRコード認証端末、券売機
- 使用機能: セット券 クーポン 時間精算 システム開発
クラウドパス導入で
解決した課題
課題01
- チケット販売
- 複数組チケットの販売・在庫管理が煩雑
解決策
- セット券
- セット券分の発券・在庫を
自動管理し業務の効率化を実現!
クラウドパスのセット券機能を活用することで、複数組のチケット発券や在庫管理を自動化しました。この機能により、発券業務や在庫確認の手間が省け、人的ミスの削減と効率的な運営が可能になっています。セット券利用者もスムーズにチケットを受け取れるため、運営者・利用者双方にとって利便性がとても好評です。
課題02
- チケット販売
- オンライン購入後の窓口対応がリソースを圧迫
解決策
- クーポン
- クーポンコード対応型の
券売機導入で窓口業務を大幅削減!
クラウドパスの券売機なら、クーポンコードを利用できるため、発行されたクーポンコードを現地販売でも利用できるようになりました。この券売機を導入することで、当日券を現地購入希望の購入者は窓口へ並ばずに、直接クーポンコードを使って券売機にてチケットを発券できる仕組みが整いました。これにより、窓口対応の業務負担が大幅に軽減され、施設運営の効率化に大きく貢献しています。
課題03
- 入退場管理
- 入退場時間の管理と精算業務がアナログ
解決策
- 時間精算
- 入退場管理から精算までを
1つのシステムですべて一元管理
施設内に時間制のプレイパークを完備しており、以前のチケット販売システムには時間精算機能が対応していなかったため、入退場の時間管理や精算業務を全てアナログで行っていました。クラウドパスの導入により、入退場管理から精算業務までを一元化でき、システム管理の効率化と業務負担の大幅な軽減を実現しました。
課題04
- チケット販売
- 入場券と体験パスの一体運用が困難
解決策
- システム開発
- 他社サービスと連携し、
入場券1枚でアトラクションも利用可能!
QRコードをカスタマイズ開発することで、入場券(電子チケット)のQRコードをそのままアトラクション利用用のQRコードとしても使用可能にしました。
これにより、他社サービスとのシステム連携を実現し、1枚の電子チケットで入場とアトラクション体験の両方がシームレスに利用できる環境を構築しました。新施設の開業と同時にこの仕組みを導入することで、運用効率の向上と来場者の利便性を同時に実現しています。
これにより、他社サービスとのシステム連携を実現し、1枚の電子チケットで入場とアトラクション体験の両方がシームレスに利用できる環境を構築しました。新施設の開業と同時にこの仕組みを導入することで、運用効率の向上と来場者の利便性を同時に実現しています。
ご担当者M.S様の声
クラウドパスのおかげで、管理コストが大幅に削減でき、幅広いニーズにも対応できています!
クラウドパスならではの機能と開発技術のおかげで、当初の予定よりも管理コストを大幅に削減することができました。チケット販売方法が多様なため、お子様からお年寄り、家族連れまで幅広いニーズにも対応できています。さらに、セット券機能を活用することで、定期的にイベントを開催できるようになり、データに基づくマーケティングや新規施策との連携においても大きな役割を果たしています。
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お見積りサンプル
月額サービス利用料
内訳
個数
単価
小計
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- システム利用料/月額
- 利用期間に応じた必要なシステム利用料です。
個数1単価¥50,000小計¥50,000 -
- アプリケーション利用料/券売機
- 券売機ごとに必要なアプリケーション利用料です。
個数2単価¥12,800小計¥25,600 -
- 決済手数料
- チケット購入の際に発生する決済手数料です。
*決済種別ごとに異なります。詳しくはコチラへお問い合せください。
合計¥75,600(税別)
その他費用詳細はコチラ
クラウドパス活用シーン
招待制イベント
- 周年記念イベント
- 株式会社C.H様
- 招待者リストインポート
- 受付設定
- 名札・パス発券
QRコードを利用した受付や、名札発券機能により、当日もスムーズに運営できました。イベント開催にかける時間が大幅に減り、社員の負担が大きく軽減されました。