電子受付+名刺サイズPASS発券で実現するスムーズな導線

導入イベントについて

NADIX株式会社は、2025年に創業65周年を迎えることを記念して、「NADIXフェア2025」を池田市民文化会館で開催しました。本イベントのテーマは【感謝の65周年】。日頃のご愛顧に応える場として、お客様への感謝の気持ちを形にすることを目的に企画されました。

会場では、旬なセミナーや最新技術を体験できるコーナーを多数設置。参加者は「見て、触れて、体験する」ことで、NADIXの技術やサービスを直に体感できる内容となっています。

導入の目的① – 複数券種を一元的に管理したい

本イベントは2日間にわたり開催され、各日6講演、計12講演のセミナーが実施されました。
来場登録に加え、セミナーごとに異なる申込枠や参加条件が存在するため、複数の券種(来場登録・各セミナー参加券)を効率的に管理する必要がありました。

以前は、紙・電話・メール・FAXといった複数のチャネルで申込を受け付けていたことに加え、当日も紙リストによるアナログ対応が中心でした。そのため、申込データが散在し、セミナーごとの参加者把握や受付オペレーションが非常に煩雑化していました。

こうした課題から、すべての券種を一つのシステムで一元管理し、受付から各講演の入場までをスムーズに運用できる環境を整えることが求められていました。

導入の目的② – 一度の申込で複数講演をまとめて申し込みたい

本イベントは、各日6講演・2日間で合計12講演が実施されるため、複数の講演を受講したい参加者が多く想定されていました。しかし、他の多くのチケットサービスは「1申込=1講演」が前提となっており、複数講演に参加する場合は講演ごとに個別に申込手続が必要でした。

その結果、
・参加者は講演ごとに繰り返し申込作業が発生し負担が大きい
・主催者側は当日受付で「どの講演に申込済みか」を申込メールや個別リストから探す必要があり、運用が煩雑
といった課題が明確になりました。

これらを踏まえ、NADIX様では複数講演をまとめて選択・申込できる仕組みを求めて各社サービスを比較。その結果、クラウドパスが提供する以下の申込導線が評価され、採用に至りました。

・1つのURLから2日間の全講演を横断的に閲覧・選択
・参加希望日の選択
・希望する複数講演の選択
・一度の申込でまとめて完了

こうした導線により、参加者の負担を大幅に軽減し、主催者側の予約管理も簡潔に一本化。初めてのデジタルチケット運用でもスムーズに導入できる環境を整えることができました。

以前は、紙・電話・メール・FAXといった複数のチャネルで申込を受け付けていたことに加え、当日も紙リストによるアナログ対応が中心でした。そのため、申込データが散在し、セミナーごとの参加者把握や受付オペレーションが非常に煩雑化していました。

こうした課題から、すべての券種を一つのシステムで一元管理し、受付から各講演の入場までをスムーズに運用できる環境を整えることが求められていました。

導入の目的③ – 当日来場者の窓口受付をスムーズにしつつ、個人情報も取得したい

NADIXフェアでは、事前予約だけでなく、当日予約を行わず直接来場されるお客様にも対応できる運営体制が必要でした。
一方で、来場者管理や事後フォローのために、当日来場者についても最低限の個人情報を取得したいという要件がありました。

しかし、他の多くのチケットサービスでは、
・オンライン事前予約と当日窓口受付の管理が分断される
・窓口対応では個人情報を取得できず、後からデータを統合する必要がある
・当日受付のために別システムや紙台帳を併用せざるを得ない
といった課題があり、運営負荷が高くなることが想定されました。

こうした状況から、オンラインと当日受付が一元管理できるサービスを比較検討した結果、クラウドパスの以下の点が評価されました。

・オンライン事前予約と、当日の窓口発券を同一システムで管理可能
・窓口での発券時にもフォーム入力を行うことで、必要な個人情報を確実に取得
・すべての来場者データが1つの管理画面に自動集約され、リスト管理や受付作業が簡略化

その結果、事前・当日を問わず、すべての来場者情報を統合管理できる体制が実現。
窓口業務の手間を抑えつつ、顧客データの取得と活用もスムーズに進められるようになりました。

導入の目的④ – 申込フォーム項目やチケット券面を柔軟にカスタマイズしたい

NADIXフェアでは、来場者管理や講演ごとの受付導線を最適化するために、申込時に取得する情報や、チケット券面に記載する情報を柔軟に設定できる仕組みが求められていました。
クラウドパスは、申込フォームの項目を自由に追加・編集できるため、企業名、部署名、参加目的など、イベント運営に必要な情報を漏れなく取得可能。

さらに、取得したフォーム情報は、チケット券面に記載する内容として自由に選択できるため、
当日の受付で必要な情報をひと目で確認でき、運営側のチェック作業が大幅に効率化されます。

加えて、オプション機能として
・整理番号の自動採番
・券面の表示項目設定
・マイページにてチケット管理
といった細かな要件にも対応しており、イベント規模や運営フローに合わせた最適なチケット設計が可能です。

その結果、申込情報の取得から受付確認、当日の運営動線までを無理なく統一でき、総合的な運営効率の向上につながりました。

導入の目的⑤ – 受付後に名刺サイズの紙チケットを自動発券し、複数セミナーの入場管理を効率化したい

NADIXフェアでは、1名の来場者が複数のセミナーへ参加するケースが多く、各セミナーの入口で都度スマホの電子チケットを提示いただく運用には課題がありました。
すでにイベント入口でQRコードを読み込んで受付が完了しているため、参加者にとっては、その後の移動で何度もスマホを開き直すより、受付後すぐに必要な講演チケットを手元で一覧できる紙チケット(PASS)のほうがスムーズという判断がありました。

クラウドパスでは、受付完了後に、参加者が申し込んだセミナー分の名刺サイズの紙チケットをその場で自動発券できる仕組みを提供。これにより、以下のような運営メリットを実現しました。

・事前に大量の紙チケットを印刷・仕分けして準備する必要がなくなる
・複数講演に参加する場合でも、紙チケットをまとめて受け取り、そのまま各会場へ移動できる
・紛失時も受付履歴から即時再発行でき、事務対応を大幅に削減
・入場動線が整理され、セミナー入口での滞留を防止できる

このように、紙チケットの自動発券によって、参加者の移動ストレスを減らし、運営側の管理コストを最小化する仕組みを構築することができました。

【お客様の声】

従来は紙チケットでの受付だったのを今回は初めての試みで電子チケットでの受付システムを導入しました。受付方法がQRコードをかざしていただくだけなのでかなりスムーズに受付を行うことが出来ました。
また、申込数や来場数・アンケートなどの集計も簡単に行うことができたので、イベント中の来場状況の確認やイベント後の集計業務にかかる時間もかなり削減することができました。