クラパス活用術

機能紹介第2弾!日時・定員制限の活用事例

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クラパスの機能紹介シリーズ、第2弾は「日時・定員制限設定」についてです!

イベントのチケット販売は、効率的な管理とスムーズな運営が求められる重要な要素です。
そこで、近年ではチケット販売の一元管理システムが注目を集めています。私たちクラパスのサービスでも、日時と定員の制限設定を活用することで、効果的なチケット販売を実現することができます。

日時・定員制限の活用事例

日時制限の活用事例として、コンサートのチケット販売を考えてみます。
コンサートでは通常、複数の公演日が設定されます。一元管理システムを使用することで、各公演日ごとにチケットの在庫数を設定し、自動的に管理することが可能です。
これにより、販売状況をリアルタイムで把握し、在庫切れや過剰在庫のリスクを最小限に抑えることができるようになるのです。

また、定員制限の活用事例として、会議やセミナーのチケット販売でも活用できます。
会場の収容人数には限りがありますが、一元管理システムを使用することで、定員を設定し、自動的に販売を停止することができます。
これにより、過密な状況や安全上の問題を避けることができ、また、予約済みのチケットがキャンセルされた場合には、システムがそのチケットを自動的に再販売することも可能です。

お客様にとってもスムーズなチケット販売を

お客様側にもメリットがあります!
例えば、日時制限の設定により、顧客は自分の都合に合わせた公演日を選ぶことができるようになります。また、定員制限により、会場が混雑することなく、快適な環境でイベントを楽しむことができます。

チケット販売の一元管理システムは、日時と定員の制限設定の活用により、効率的なチケット販売を実現することができます。これにより、チケット販売業務の効率化とお客様の満足度UPも同時に叶えられるのです。

日時・定員制限まとめ

クラパスのオンラインチケット販売では、施設のチケット販売の業務の効率化だけではなく、お客様にとってもより施設を快適にお楽しみいただけるような機能を目指しています。
季節ごとに開園のお時間が違ったり、朝の部・昼の部があったり、また、それぞれでの入場上限数が違ったりと、人だけではなかなか管理が煩雑になってしまうこの業務を、ぜひクラパスに全て託して下さい!

ぜひ、ご検討いただいている方は一度お気軽にご相談ください!

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