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【最新】来場者管理システム15選!メリットやよくあるお悩みも解決
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イベントや施設運営を成功させるためには、来場者をスムーズかつ正確に管理することが大切です。
手作業や紙での管理では、不正入場や受付の混雑といったトラブルが起こりやすいですが
、来場者管理システムを使えば、これらの課題を簡単に解決できます。
本記事では、運営の効率化やマーケティングに役立つ最新の来場者管理システムを15個紹介します。
さらに、来場者管理システムのメリットや選び方もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1 来場者管理システムとは?
- 2 来場者管理システムの種類と基本機能
- 3 来場者管理システムのメリット
- 4 おすすめの来場者・入場管理システム15選
- 4.1 CLOUD PASS(株式会社ユニエイム)
- 4.2 イーベ!(株式会社フラッグシステム)
- 4.3 Q-PASS(株式会社コプロシステム)
- 4.4 KOSAIDO NEXT(株式会社広済堂ネクスト)
- 4.5 展示会受付.com(株式会社システムフォワード)
- 4.6 SmileTracking(株式会社スマイルヴィジョン)
- 4.7 SHANON MARKETING PLATFORM(株式会社シャノン)
- 4.8 ECOS(株式会社イベントラボ)
- 4.9 総合展示会運営システム(ソクネット・ジャパン株式会社)
- 4.10 EXPOT(株式会社フレッシュタウン)
- 4.11 イベントクリエイト
- 4.12 everevo
- 4.13 Peatix(Peatix Japan株式会社)
- 4.14 EventRegist(イベントレジスト株式会社)
- 4.15 Event Bundle(株式会社VividWorks)
- 5 来場者管理システムの選び方
- 6 来場者・入場管理システムの利用シーン
- 7 入場・来場者管理のよくある質問
- 8 まとめ
- 9 来場者管理システム選びはCLOUD PASSへ!
来場者管理システムとは?
来場者管理システムは、イベントや施設に来る人たちを正確に管理するためのツールです。
QRコードや電子チケット、IDカード、顔認証などを使って、スムーズに入場できるようにし、データもまとめて管理します。
イベントや展示会などで使われており、運営する人や訪れる人にとって便利な仕組みです。
来場者管理システムの種類と基本機能
来場者管理システムには、大きく分けて以下のような種類があります。
来訪者管理に特化したシステム | ・来場者情報の効率的な管理と円滑なイベント受付を可能にするシステム ・主催者が出展者を兼ねるセミナーや社員総会など、比較的小規模なイベントに最適 |
出展者対応も可能なシステム | ・出展者、協力業者、プレスなど、イベントに関わる多様な関係者の情報管理を支援するシステム ・数万人規模の来場者が集まる展示会や就職活動の合同説明会など、大規模イベント向き |
リード獲得力の高いシステム | ・イベント体験の向上や営業リードの獲得に特化した機能を備えたタイプ ・データを活用し、効果的なマーケティング施策を展開したい場合に最適 |
来場者管理システムの基本的な機能は、以下のとおりです。
・QRコード受付管理機能
・リアルタイム集計機能
・Webフォーム作成機能
・申し込み管理機能
来場者管理システムのメリット
来場者管理システムの導入により、イベント運営や施設管理において以下のようなメリットが得られます。
・不正な入場や転売を防げる
・申し込み・受付業務の大幅な効率化
・人為的ミスの削減と正確性向上
・マーケティングの強化
・運営コストを削減できる
5つのメリットについて、詳しく解説します。
①不正な入場や転売を防げる
電子チケットや顔認証技術を使うことで、不正入場やチケットの転売を防ぐことができます。
これにより、ルールが守られるだけでなく、安全性も高まります。
不正入場を防ぐことで、イベントの信頼性が上がり、運営側のトラブルも少なくなるでしょう。
②申し込み・受付業務の大幅な効率化
昔ながらの紙のチケットやリストで管理すると、受付に時間がかかることが問題でした。
しかし、来場者管理システムを使うと、オンラインで事前に申し込んだり、QRコードでのチェックインが可能になります。
受付時間が大幅に短くなり、来場者もスムーズにイベントを楽しめます。
③人為的ミスの削減と正確性向上
手作業で管理すると、入力ミスや情報が漏れることがよくあります。
しかし、来場者管理システムを使えば、デジタルツールで自動的に情報を集めて管理できるので、データが正確になります。
また、システムで来場者情報をリアルタイムで確認できるので、二重登録や記入ミスといった問題も防げるでしょう。
④マーケティングの強化
来場者の属性や行動履歴をデータとして収集し分析することで、次回以降のイベントやプロモーションに活用できます。
たとえば、どのような層の来場者が多いのか、どの時間帯に入場が集中するのかといったデータを基に、より効果的なマーケティング戦略を構築することが可能になります。
⑤運営コストを削減できる
受付や運営が効率よくなることで、人件費や印刷代を節約できます。
また、不正入場を防ぐことで損失が減り、コスト面でもメリットがあります。
おすすめの来場者・入場管理システム15選
おすすめの来場者・入場管理システムを紹介します。
各会社の特徴を表にまとめました。
会社名 | 特徴 |
CLOUD PASS(株式会社ユニエイム) | ・施設運営やイベント運営をデジタル化する統合チケット管理システム ・電子チケット対応 ・カスタマイズ可能 |
イーベ!(株式会社フラッグシステム) | ・対面・オンラインのイベント管理を一元化する予約システム ・QRコード受付やクラウド管理を提供 |
Q-PASS(株式会社コプロシステム) | ・展示会・商談会や学会などの来場者管理を一元化 ・柔軟なカスタマイズ対応 |
KOSAIDO NEXT(株式会社広済堂ネクスト) | ・来場者管理や会員管理、DX支援など企業の業務効率化を支援 |
展示会受付.com(株式会社システムフォワード) | ・クラウド型来場者管理サービス ・QRコードを活用したスムーズな受付 |
SmileTracking(株式会社スマイルヴィジョン) | ・来場者管理アプリで受付や後処理の負担を削減 ・リアルタイムデータ確認可能 |
SHANON MARKETING PLATFORM(株式会社シャノン) | ・マーケティングオートメーションプラットフォーム ・データ管理、QRコード受付、効果分析が可能 |
ECOS(株式会社イベントラボ) | ・展示会、セミナー運営を効率化 ・非接触受付や来場者分析を提供 |
総合展示会運営システム(ソクネット・ジャパン株式会社) | ・展示会運営に特化した包括的システム ・出展者管理や高速マッチング機能を提供 |
EXPOT(株式会社フレッシュタウン) | ・直感的UIとカスタマイズ可能な機能を提供 |
イベントクリエイト | ・クラウドサービスで簡単にイベント運営 ・シンプル操作で多彩な機能を提供 |
everevo(イベレボ) | ・イベント管理ポータルサービス ・事前決済や参加者管理を一元化 |
Peatix(Peatix Japan株式会社) | ・来場者、入場管理に適したイベント管理プラットフォーム ・多言語対応も可能 |
EventRegist(イベントレジスト株式会社) | ・オンライン、オフライン両対応のイベント管理プラットフォーム ・柔軟なカスタマイズ対応 |
Event Bundle(株式会社VividWorks) | ・イベント管理システム ・QRコード受付やデータ集計に対応 ・Go Toイベント事業対応 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
CLOUD PASS(株式会社ユニエイム)
初期費用 | アカウント開設費:55,000円(税込)/施設 |
月額費用 | ・システム利用料55,000円(税込)/施設 ・アプリケーション利用料14,080円(税込)/券売機 ・決済手数料クレジットカード決済4.0% |
※上記は、レジャー・アミューズメント・美術館の場合の費用です。
CLOUD PASSは、施設運営やイベント運営をデジタル化するための統合的なチケット管理システムです。
年間1,500件以上の利用実績があり、チケット販売から来場者管理、データ集計までの業務を一元化。
電子チケットは画面表示のみでスムーズな受付が可能で、在庫や顧客データはクラウドで管理されます。
オンライン販売や現地販売、整理券機能など幅広い販売方法に対応し、イベントや施設の特性に応じたカスタマイズも可能です。
導入から運用まで専門チームがサポートし、運用代行や365日対応の問い合わせ窓口を完備しています。
CLOUD PASS(株式会社ユニエイム)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
イーベ!(株式会社フラッグシステム)
※上記は、プレミアムプランの費用です。
イーベ!は、対面・オンラインのイベント管理を一元化する事前予約システムです。
QRコード受付、申込フォーム作成、メール配信など多様な機能を提供し、申込者情報をクラウドで一元管理します。
これにより、運営の効率化や受付の無人化を実現可能です。
企業や自治体を含む多様な顧客に支持され、累計820万人以上の利用実績があるサービスです。
イーベ!(株式会社フラッグシステム)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
Q-PASS(株式会社コプロシステム)
基本料金 | 基本料金8万円〜 |
Q-PASSは、展示会・商談会や学会・セミナーなど幅広いイベントの来場者管理を一元化するシステムです。
申込フォームの作成から、申込者データ管理、QRコード受付によるスムーズな入退場管理、さらにイベント後のデータ活用までをサポートしてくれます。
柔軟なカスタマイズ対応と、安心の情報管理体制を特徴とし、受付機器レンタルや事務局運営代行など関連業務もワンストップで対応します。
Q-PASS(株式会社コプロシステム)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
KOSAIDO NEXT(株式会社広済堂ネクスト)
KOSAIDO NEXTは、印刷、IT、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を組み合わせた多角的なソリューションを提供し、企業のコミュニケーションを最適化するサービスを展開しています。
主なサービスには、来場者管理システムや会員管理システムfanUP!、kintoneを活用したDX支援、事務局代行サービスなどがあり、企業の効率化やデジタルトランスフォーメーションを支援します。
企業の課題解決に向け、最適な提案と伴走型サポートを提供しています。
KOSAIDO NEXT(株式会社広済堂ネクスト)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
展示会受付.com(株式会社システムフォワード)
初期費用 | 110,000円(税込) |
月額費用 | 22,000円(税込) |
展示会受付.comは、株式会社システムフォワードが提供するクラウド型来場者管理サービスです。
大規模な展示会から小規模セミナーまで、QRコードを活用したスムーズな受付を実現。
基本システムでは、招待者へのQRコード送信やWebフォームでの来場申し込み、入退場管理が可能で、ブース管理などのオプションも提供しています。
リアルタイムで来場者データを確認でき、業務効率化をサポートします。
展示会受付.com(株式会社システムフォワード)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
SmileTracking(株式会社スマイルヴィジョン)
SmileTrackingは、大阪を拠点とする株式会社スマイルヴィジョンが提供するイベント来場者管理アプリです。
QRコードを活用したサービスで、来場者情報の収集から管理までの効率化が叶います。
事前エントリー時に発行されるQRコードをスマホやタブレットでスキャンするだけで、スムーズな受付とリアルタイムの来場者データ確認が可能です。
イベント主催者とブース出展者それぞれに特化した機能を提供し、受付業務や後処理の負担を大幅に削減します。
SmileTracking(株式会社スマイルヴィジョン)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
SHANON MARKETING PLATFORM(株式会社シャノン)
株式会社シャノンのSHANON MARKETING PLATFORMは、イベントやセミナーの来場者管理を一元化するマーケティングオートメーションプラットフォームです。
オンライン・オフライン両方のイベントに対応し、来場者のデータ管理、申込フォーム作成など、イベント運営を効率化します。
カスタマイズ性が高く、多様な業界での導入実績を誇り、企業のマーケティング活動やイベント運営を強力に支援します。
SHANON MARKETING PLATFORM(株式会社シャノン)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
ECOS(株式会社イベントラボ)
ECOSは、展示会、セミナー、商談会など人が集まるイベントの運営を効率化するために設計されたクラウド型システムです。
イベント主催者を総合的にサポートし、非接触型受付や来場者管理の簡略化を実現します。
来場者動向の分析や商談アポイントメントシステムなど、マーケティングに役立つ機能も充実しています。
ECOS(株式会社イベントラボ)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
総合展示会運営システム(ソクネット・ジャパン株式会社)
総合展示会運営システムは、展示会運営に特化した包括的なシステムで、出展申込や出展者管理、来場者登録など、必要なすべての機能を提供します。
これまでに、東京ビッグサイトや国内外の大型展示会で、多数の導入実績があります。
総合展示会運営システム(ソクネット・ジャパン株式会社)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
EXPOT(株式会社フレッシュタウン)
初期費用 | 100,000円 |
月額費用 | 60,000円〜 |
EXPOTは、展示会やイベントの主催・運営業務を支援するクラウドベースのシステムで、業界30年のノウハウを活かして設計されています。
特に、各種申請書の進捗状況の管理や、提出状況のアラート通知機能、再提出依頼機能など、運営効率を向上させる仕組みが充実しています。
直感的なUIとシンプルな操作設計で、出展者や協力業者も簡単に利用できる点が特徴です。また、カスタマイズ性の高いフォーム作成機能やCSV出力機能により、業務に合わせた柔軟な運用が可能です。
EXPOT(株式会社フレッシュタウン)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
イベントクリエイト
初期費用 | 55,000円(税込) |
月額費用 | オプション内容によって異なります |
※上記は、継続利用プランの費用です。
イベントクリエイトは、セミナーやイベントの運営管理を簡単かつ効率的に行うためのクラウドサービスです。
特別な知識がなくてもすぐに利用可能で、告知ページの作成や申し込み受付、自動返信メール配信、来場者受付、アンケート作成など、イベント運営に必要な機能が揃っています。
スマートフォン対応やシンプルな操作性が特徴で、ITに不慣れな方でも簡単に扱える設計となっています。
多彩な機能により、手間を省きながら正確な管理が可能になり、煩雑な作業を効率化します。
イベントクリエイトの詳細な情報は、こちらからご確認ください。
everevo
everevoは、イベント運営を支援するポータルサービスで、告知、申し込み、事前決済などを一元化して管理できます。
わずか数分でイベントページが完成し、特別なスキルがなくてもすぐに運用を開始可能です。
また、スマートフォンからの操作にも対応しており、どこでも簡単にイベント作成や管理が行えます。
主催者の負担を大幅に軽減し、手間を省きながらイベントの成功をサポートする、使いやすく効果的なシステムです。
everevoの詳細な情報は、こちらからご確認ください。
Peatix(Peatix Japan株式会社)
初期費用 | 無料 |
月額費用 | オプション内容に異なります |
Peatixは、来場者・入場管理にも適したイベント管理プラットフォームとしておすすめです。
このサービスは、イベントの告知やチケット販売、参加者管理、受付業務を一元化でき、規模やジャンルを問わず利用可能です。
チケット販売と同時に参加者データが自動的に集約され、QRコードを活用したスムーズな受付が可能で、混雑や手間を大幅に軽減します。
さらに、事前決済機能によりドタキャンを防ぎ、参加者リストの更新やメール通知も効率的に行えます。
多言語対応やグローバルな展開も進んでいるため、国内外でイベントを開催する場合にも最適です。
Peatix(Peatix Japan株式会社)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
EventRegist(イベントレジスト株式会社)
パッケージ価格 | 110,000円(税込) |
※上記は、EventRegist Basic+プランの費用です。
EventRegistは、イベント運営に特化したマーケティングプラットフォームで、オンライン・オフライン両方のイベントを簡単に管理できるサービスです。
主催者はイベントページの作成から事前決済、参加者管理、当日のチェックイン、さらに来場者のトラッキングまで、一元管理が可能です。
プロモーションコード発行やマーケティングオートメーションとの連携、顔写真によるチェックイン機能など、充実したプレミアム機能も提供しています。
効率的なイベント運営や参加者体験の向上に貢献し、多くの企業や団体から信頼を得ています。
EventRegist(イベントレジスト株式会社)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
Event Bundle(株式会社VividWorks)
イベント1つ | 55,000円(税込) |
※上記は、Proプランの費用です。
株式会社VividWorksは、イベント運営支援やシステム開発を手掛ける企業で、特に自社開発のイベント管理システムEvent Bundleを提供しています。
このシステムは、申込者管理、来場者データ集計、無人受付を可能にするQRコード機能など、イベント運営に必要な機能を簡単に利用できる点が特徴です。
政府のGo Toイベント事業に対応し、割引チケットの販売代行も実施しています。
Event Bundle(株式会社VividWorks)の詳細な情報は、こちらからご確認ください。
来場者管理システムの選び方
来場者管理システムを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮することが大切です。
おもなポイントは以下の4つです。
・必要な機能を確認する
・メリットの確認をする
・セキュリティレベルを確認する
・導入・運用コストの総合的な検討
選ぶ際に注目すべき4つのポイントについて詳しく説明します。
選び方のポイント①必要な機能を確認する
自社のイベントや施設に必要な機能を明確にすることが大切です。
たとえば、QRコードや顔認証によるスムーズな入場、オンラインでの事前登録が必要かどうか、さらには来場者のリアルタイム管理やデータ分析が求められるかなど、具体的な要件をリストアップしましょう。
必要な機能が明確になることで、最適なシステムを選びやすくなります。
選び方のポイント②メリットの確認をする
具体的には、受付手続きの迅速化や人件費の削減、印刷コストの低減が考えられます。
また、不正入場の防止により、イベントの信頼性が高まるといった利点も確認しましょう。
これらのメリットが、自分たちの運営にどれだけ寄与するかを評価することが重要です。
選び方のポイント③セキュリティレベルを確認する
来場者の個人情報を扱う場合、どの程度のセキュリティレベルが提供されているのかを必ず確認しましょう。
データの暗号化、アクセス管理、プライバシーポリシーに関する情報をしっかりチェックし、安全性が確保されているシステムを選ぶことが求められます。
選び方のポイント④導入・運用コストの総合的な検討
初期費用だけでなく、維持管理やアップデート費用がどの程度かかるのか、さらにクラウド型システムを選べば初期費用を抑えられる可能性もあります。
総合的に見て、予算内で最大の効果を得られるシステムを選ぶことが重要です。
来場者・入場管理システムの利用シーン
クラウドパスは、あらゆる施設やイベントで利用可能なチケット販売・管理システムです。
第40回大阪モーターサイクルショー2024では、オンラインチケット販売を一元管理し、当日は身分証確認やアンケート回答と連動したスクラッチくじを活用するなど、来場者体験の向上と運営の簡素化を実現しました。
また、子育て応援団 チュウキョ〜くんのすこやかフェスタ2024では、午前・午後でのチケット申込枠管理やグループ入場機能の導入により、来場者のスムーズな入場をサポートしました。
クラウドパスは、どんなシーンにも柔軟に対応し、業務の効率化をサポートします。
入場・来場者管理のよくある質問
最後に、入場・来場者管理のよくある質問をまとめました。
QRコードはどのように発行されますか?
QRコードは、チケット購入時や予約完了後に自動的に生成されます。
購入者はオンライン上のマイページでQRコードを確認でき、メールで受け取ることも可能です。
また、QRコードは、電子チケット形式や紙チケット形式、リストバンド型など多様な形式で発行されます。
これにより、イベントや施設の入場受付が効率的かつスムーズに進行します。
QRコードはスマートフォン以外でも使用できますか?
QRコードはスマートフォン以外でも使用可能です。
たとえば、QRコードを印刷した紙チケットやリストバンド型QRコードを利用すれば、スマートフォンを持っていない場合でも認証ができます。
また、専用のスキャナーやPCを使った受付システムにも対応しているため、多様な端末環境で利用可能です。
これにより、幅広い来場者に対応し、柔軟な運営が可能となります。
まとめ
来場者管理システムは、イベントや施設運営を効率化し、不正入場防止や受付時間短縮、データ管理の正確性向上に貢献します。
システム選びでは必要機能やセキュリティ、コスト面を総合的に検討し、自社の運営課題に合ったものを選ぶことが重要です。
来場者管理システム選びはCLOUD PASSへ!
イベントや施設運営を効率化したい方には、年間1,500件以上の実績を持つCLOUD PASS(クラパス)がおすすめです。
チケット販売から来場者管理、データ活用までを一元化し、スムーズな運営を実現します。現在、システム利用料が最大15万円OFFや販売手数料無料のキャンペーンを実施中です。
来場者管理システムを活用して、イベントや施設運営を効率化しましょう。