有楽製菓株式会社

キャンセル・定員管理の自動化を実現! ブランドの没入感を守る完全無人入場システム

ブラックサンダー「ワクザクファクトリー」

【種別】
工場見学
【導入時期】
2025年5月
【導入機器】
オンライン販売(無料)/ドア解除装置
  • 日時指定
  • 商品在庫管理
  • 申込制限
  • キャンセル(申込者/管理者)
  • 定員制限

施設概要

愛知県豊橋市にある「ブラックサンダー ワクザクファクトリー」は、全国で唯一、大人気チョコバー「ブラックサンダー」の製造工程を間近で見学できる体験型工場施設です。全身を包み込む迫力の「ワクザクシアター」や、直営店限定の「ワクザク詰め放題」など、おなじみの世界観を五感で楽しめる多彩なコンテンツが充実しています。子どもから大人までが夢中になれる『圧倒的!ワクザク体験』を提供し、日々多くのファンで賑わいを見せています。

導入前の課題

新規オープンにあたり、現場スタッフの負担を最小限に抑えつつ、厳格な定員管理とブランド体験の維持を両立させるため、以下の3つの要件を同時に満たす必要がありました。

要件①【チケット販売】:
工場見学の定員(在庫)を、日時・時間帯別でリアルタイムに厳密に管理・販売したい

要件②【入場受付・セキュリティ】:
当日はスタッフを配置しない「完全無人受付・入場管理」を実現したい

要件③【運用・管理】:
無料予約だからこそ発生しやすいキャンセル対応を自動化し、事務工数をゼロにしたい

【現場の悩み】

工場見学は安全管理や案内上の観点から、日時や時間帯ごとの定員枠を厳格に守る必要があります。しかし、その管理のために受付スタッフを常駐させることは人件費の面で大きな負担となっていました。また、無料チケットゆえに発生しやすい直前キャンセルや、それに伴う予約枠の空き管理といった「事務作業」にスタッフの手を止めたくないという強い意向もありました。「完全無人・自動化」による運営の効率化は大前提としつつ、ブランドの独自性を守るため、無機質な入場ゲートではなく空間に馴染むスタイリッシュな解決策を求めていました。

CLOUD PASSによる解決策

1. 【チケット販売】「システムの存在感」を消すUIカスタマイズとリアルタイム在庫制御

ブラックサンダー事例_申込フォームチケットデザイン

自社ロゴへのアイコン変更:
予約トップページのシステムロゴを独自カスタマイズし、外部ツール特有の違和感を排除。

ブランドイメージの統一:
予約画面から電子チケットの券面に至るまで、ブラックサンダーのブランドカラーに合わせたデザインに制御。

2. 【入場受付・セキュリティ】ドア解錠装置を活用した「完全無人の入場管理」

ブラックサンダー事例_ドア解除装置

QRコードによるセルフ開閉:
事前予約のQRコードを端末にかざすだけで、スタッフを介さずに自動で扉が解錠する動線を設計。

機材周辺のブランド装飾:
解錠装置の周囲にオリジナルの装飾を施し、施設の「わくわく」する世界観を損なわない入場口を構築。

3. 【運用・管理】リアルタイム在庫制御と「セルフキャンセル・自動再販機能」

ブラックサンダー事例_キャンセル

マイページからのセルフ変更:
利用者自身が24時間いつでもWeb上でキャンセルや日時変更を行える仕組みを導入。

在庫のリアルタイム自動連動:
キャンセルが発生した瞬間に、対象の予約枠が自動でWeb上に再販されるロジックを制御。

導入の効果

運営の効率化・省人化
無人解錠システムと自動再販機能により、現場の事務作業や電話対応を8割以上カットしました。日時・時間帯別の予約状況もリアルタイムに把握でき、厳格な定員管理の完全自動化を達成しています。

予約・来場体験の向上
受付での対面やり取りを廃止し、予約時間に合わせてスムーズに入場できるスマートな導線を実現しました。24時間Web上で予約・変更・キャンセルが完結するストレスフリーな環境を提供しています。

お客様コメント

「新規オープンにあたり、いかに現場に負担をかけない『無人受付』を作るかが最大のテーマでした。CLOUD PASSの解錠装置は装飾を施せるため、世界観を壊さずに自動入場を実現でき、かつセルフキャンセル機能のおかげで現場への問い合わせも激減しました。予約から入場まで一貫して自社ロゴを表示できるなど、ブランディングと運営効率を高い次元で両立できています。」

(有楽製菓株式会社 施設担当者)

運用モデル

本事例の運用モデル:
オンライン販売モデル(無料予約運用)

適合の理由:
スタッフを介さない「無人入場管理」と、事務負担をゼロにする「セルフキャンセル・自動再販」を、ドア解錠装置とシステムの連携によって完全自動化したため。

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